AKI+PARK+BOOK 02
Blogを読んでいただいてる方は
お気づきかもしれませんが
「最近の読みもの事情」と
ご紹介する本がかぶっております。
両方に載っているものは
それだけわたしが
お気に入りの著書だと
ご理解いただけたらうれしいです。
AKI+PARK+BOOKでは
引き続き、最近出会った
お気に入りの本達を紹介いたします。
東京バンドワゴン
小路幸也(集英社)
ワケありの下町大家族、なのに明るく楽しい雰囲気が魅力--
個性的なキャラクターたちは、みんな愛すべき人ばかり。昔懐かしいハチャメチャなホームドラマ風だけど、舞台が古本屋なのでインテリな雰囲気も漂っています。亡くなったおばあちゃんが語り手という設定で、その視点が暖かくとても心地良い。
ぜひ、映像化して欲しい作品。もちろん、私も参加したいです!
Update=2011.05.17
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純情ババァになりました。
加賀まりこ(講談社文庫)
絶対真似できない、カッコ良すぎる女優の生き方--
同じ女優として学べるところがないかと思って読み始めたのですが、私には絶対真似できない生き方でした(笑)。
加賀さんは自分の感性を信じて、媚びずに、とんがって、突っ走る……壮絶な人生。憧れるけど、私にはここまでの根性はないです。でも、とても感銘を受けました。
ただただ、脱帽の一冊です。
Update=2011.05.02
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私の男
桜庭一樹(文藝春秋)
もし映画化されるのであれば、絶対に演じたい作品--
心の奥にしまっていた感情や衝動を、剥き出しにされる感覚。怖いけど、はまっていく感じ…。
桜庭さんの緻密な描写により、状況や心情だけでなく、私には登場人物の匂いまで感じられた気がします。
近親相姦というタブーをテーマとしているので、理性では拒絶しながらも、作品の世界には見事引きずり込まれてしまった。
Update=2011.04.15
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チョコレートコスモス
恩田陸(毎日新聞社)
読み終えた瞬間に、舞台に上がりたくてしょうがなくなった--
演劇界を舞台にした作品。作家の恩田さんが「なぜ、役者の気持ちがこんなに分かるの?」と不思議になるくらい、演劇の世界を見事に描ききっています。
演劇好きの方にはもちろんお勧めですが、演劇に興味がない人でも楽しめる作品です。読んだら、すぐに舞台が観たくなりますよ!
Update=2011.04.07
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